シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第14回例会案内・参加登録

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

みなさんこんにちは。若手歯科医師や歯科衛生士を対象として定期的に活動しているスタディーグループの歯想会です。

第13回例会にご参加いただけた方はありがとうございました。

次回の例会のお知らせです。

第14回例会は文京シビックセンターで”午前中”より行います。
今回は会員発表を予定しております。

事前登録した方は参加費が半額になるので是非ご登録ください。

↓参加登録↓
https://goo.gl/forms/mKq3iUs6n5bTIEIv1

概要

【日時】7/2(日) 9時30分~

【会場】文京シビックセンター 地下1F学習室

東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線水道橋駅(東口)徒歩9分

【参加費】事前登録1,000円 当日参加2,000円 学生無料

【内容】

①安岡 はるか 先生(東京歯科大学口腔インプラント講座)
「インプラント治療の予後とトラブルシューティングについて」

②覚本 貴仁 先生(平井歯科医院)
「Where Do We Come From?
What Are We?
Where Are We Going?」

③柿下 茉弥 先生(東京歯科大学口腔インプラント科)

抄録

①安岡 はるか 先生「インプラント治療の予後とトラブルシューティングについて」

近年、インプラント治療は欠損補綴の一手段として広く支持されていますが、その普及に伴い合併症の数も増加していると言われています。当科の過去3年間の統計においても、新来患者における約2割の患者が、インプラント治療におけるトラブルを抱えていることが分かっています。
今回、様々な文献を交えて、インプラント治療の予後について、またインプラント治療に関する補綴学的なトラブル、あるいはインプラント周囲炎への対応についてお話しさせていただき、インプラント治療の予知性について検討したいと思います。

②覚本 貴仁 先生「Where Do We Come From?What Are We?Where Are We Going?」

今回は、私が現在行なっている治療や、5月にカリフォルニアで歯科大学を見学した経験についてお話ししたいと思います。#ucla #loma linda #uber #airbnb etc.
また、歯科医学や社会の歴史について考察し、情報過剰の時代に、どのように見失われがちな歯科医師人生の意味を回復するか、さらには歯科医療は将来どのように進んで行くのか、ディスカッションしたいと思います。
#dentistry #past #present #future etc.

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする