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第11回例会演題及び抄録

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みなさんこんにちは。

若手歯科医師や歯科衛生士を対象として定期的に活動しているスタディーグループ歯想会です。

6月19日(日)に行われます歯想会例会の演者の先生の演題および抄録が届いていますのでお知らせいたします。
今回は補綴を中心に興味の湧く内容でお届けしてまいりますので、お誘い合わせの上ご参加いただければと思います。

事前登録を下記よりお早めにお願いいたします。
http://goo.gl/forms/RugYWiJQDYjHnHPk2

<第11回例会>

[日時] 6/19(日) 13:30~17:00 (開場13:10)
[場所] アカデミー湯島(http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992)
    本郷三丁目駅より徒歩10分
    湯島駅3出口より徒歩7分
    都営バス 都02・上69系統 湯島四丁目より徒歩4分
[会費] 年度始めのため年会費がかかります。(お時間に余裕を持ってお越しください
    歯科医師 5000円
    歯科衛生士、技工士 3000円
    一度お支払いいただければ年度内の例会は無料で参加いただけます

[演題/抄録]

1.ポスト&コア ~ファイバーコアの再考~

 杉田 大
今年ファイバーポストが保険適用になりファイバーコアが注目を浴びてきている。これから日々の臨床に取り入れていくことが多くなっていくと思う。ポストの概念から再確認し、ファイバーコアの特性を知り、それを活かすことができる方法を文献ベースでまとめたので発表する。

2.適合とセメント ~デジタルデンティストリーの時代に適合を再検証する~

 関 絵里奈 先生
CAD/CAM冠の一部保険適用開始から2年が経過しました。小臼歯を安価に金属冠より審美性に優れるCAD/CAM冠で補綴できるとあって、その需要は高まり続けています。しかし、保険適用からまだ2年にも関わらず、CAD/CAM冠の脱離報告は後を絶たず問題視されていることも事実です。今回は補綴物の適合にフォーカスし、文献抄読を行うことでこの問題を検証します。

3.審美歯科に対する集学的アプローチ

 安原 尚 先生
歯科医療はdrill&fillから審美性を求められる事が標準になるほどに水準が高くなってきました。しかし、審美性だけでなくメンテンスビリティも考えた治療計画の立案が必要となります。診断項目、診断方法を含めた要素を症例に照らし合わせて説明します。

4.PREPARATIONを極める ~脱離の少ない補綴物を目指して~

 飯田 雄太 先生
支台歯形成をする際、様々なことを考えて行うだろう。適合精度を向上させることはもちろんだか、補綴物が脱離してしまっては元も子もない。
今回は脱離というところに注目し、普段考えていることをまとめてみた。

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