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第6回総会案内・参加登録

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みなさんこんにちは。若手歯科医師や歯科衛生士を対象として定期的に活動しているスタディーグループの歯想会です。

歯想会も創設6年目となり、第6回目の総会を行う運びとなりました。

今回も外部講師をお呼びして、会員の皆様のさらに知識を深めるべく準備しております。

参加登録はこちらから↓

https://forms.gle/rLGunrncpBSX11Gg6

以下詳細です。

概要

【日時】8月18日 11時から

【会場】浅草橋ヒューリックカンファレンスROOM2

【内容】

特別講演 岡﨑 勝至 先生(Clinical Assistant Professor of Endodontics, New York University College of Dentistry)

米国ニューヨーク大学教授による最先端の歯内療法学
〜実践的知識と技術の獲得に向けて〜

会員発表

演者紹介

岡﨑 勝至 先生

Katsushi Okazaki, D.D.S., Ph.D.
Clinical Assistant Professor of Endodontics, New York University College of Dentistry
 

ご略歴

1987年 愛知学院大学歯学部卒業
2002年 愛知医科大学で医学博士号授与
2007年 米国ミネソタ大学 Development and Surgical Sciences科に留学
2012年 米国ニューヨーク大学歯学部歯内療法科大学院を修了
現在、同大学の歯内療法科の准教授(常勤)

受賞歴

2015年 Distinguished Educators Award, New York University College Of Dentistry
2018年 Research Award, New York University College Of Dentistry
2019年 Recognition of outstanding professional distinction, Dean’s Honors Day, New York University College Of Dentistry

所属学会

American Dental Association(米国歯科医師会)
American Association of Endodontists(米国歯内療法専門医学会)
New York Country Dental Society (ニューヨーク歯科医師会)
日本歯内療法学会

抄録

米国ニューヨーク大学教授による最先端の歯内療法学
〜実践的知識と技術の獲得に向けて〜

演者は、米国ニューヨーク大学歯学部の歯内療法専門医プログラムでレジデントコース主任を務め、常勤教官・歯内療法専門医として、研究・教育・臨床に従事している。米国の歯内療法専門医プログラムで教鞭を執る数少ない日本人歯科医師である。今回の講演は、米国の歯科事情とニューヨーク大学歯学部の歯内療法専門医プログラムで行われている教育を紹介し、歯内療法の予知性についても言及したいと考えている。米国の歯科医学教育を知りたい方、米国に臨床留学を目指す方のお手伝いができれば幸甚である。

session1 “走りつづける力、米国での歯科教育、私の仕事”

演者の渡米した背景から、アメリカでエンド専門医の教育、研究、臨床に取り組む日々を紹介し、アメリカでの歯科事情をお話していく。

session2 “歯内療法の予知性について”

エンド治療予後の予知性、画像診断の正確さ、予知性の高い局所麻酔など、米国でのエビデンスに基づく治療の知識を解説していく。

session3 “ケースディスカッション”

会員の中からエンド症例についてケースプレゼンテーションを行い、エンドの治療についてオープンディスカッションを行っていく
その後、ケースプレゼンテーションの仕方、アカデミックな場での発表の仕方、また、プレゼンテーションの有効な手法を解説し、効果的な患者説明の能力の獲得を狙いお話していく

懇親会

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